私が初めて所有した車

私が初めて所有した車は、日産のレガシーのブルーでした。
兄からお下がりでもらったのですが、高校3年の終わり頃から車を所有するという贅沢感と、ちょっと可愛らしい車に乗っているという優越感で
その後の維持費のことなど何も考えずに4年間くらい乗り回していました。
けれどやはり高校生で車をもつというのは、今思えば贅沢だったのだなと思います。
なぜかというと当時からずっとアルバイトをしておりそんなに贅沢品を買ったりした覚えもなければ実家暮らしだったにも関わらず
いつも貯金がたまらずにお金がカツカツな印象が拭えない生活を送っていたからです。
けれど、不思議なものでその時は車にお金がかかっていることにあまり気づいていませんでした。
ざっと見積もっただけでも、保険に車検に日々のガソリン代・駐車場などを併せると平均でも毎月3?4万はかかってきます。
車を維持するのって本当に、大変ですよね。
特にフィガロは小さい4人のりなのになぜか軽自動車ではなく普通車なのでなおさら出費が痛かった様です。
そんなお世話になったフィガロにはたくさんの思い出がありますが、
良い思い出よりも痛い思い出の方が記憶に鮮明に残っています。
例えば、事故を起こしてしまったことや違反の取り締まりで捕まってしまったこと、それに周りの人たちにアッシー代わりにいい様に使われていたこと。
それでも大きなトラブルを起こすことなく、私と一緒に様々な旅をしてくれた大切な思い出です。
譲り受けた時にはすでに中古だったのですが、4年乗ったのちに買い取ってもらった時にもそれなりの値段で売れたので
やはり小さい車とは行ってもそれなりに値打ちがあったのでしょう。
フィガロ、ありがとう。